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検索エンジンスパムとは
ロボット型検索エンジンをだます 「検索エンジンスパム」とは、サイトを巡回しているクローラーを騙して上位表示やページランクアップを狙うことなどを目的とした手口で、早くいえばSEOの悪用技でしょうかね。
このような事ができるのも、かなりサイト関連の知識がないとできない事でしょう。
このようなスパムなんて、自分達には、まったく関係ないと思うかもしれないが、サイト運営者には、実はそうでもないようですよ。
スパムを発見されたらペナルティ 大手検索エンジンは、スパム行為に対して段階的ペナルティを設けているようです。
軽度のペナルティでは、キーワードによる検索結果の低下、例えば、「昨日まで、あるキーワードで1ページ目で表示されていたのに、急激に20ページ目に下落した」など。

検索結果の表示ランキングは、日々上下変動はあるが、リニューアルなど大きくサイトを変えたり、その重要なキーワードの削除など、ない限り、このような大きなランキング変動は、おきないと思います。

また中度ペナルティでは、検索エンジンのインデックスから、排除される。自分が登録したサイトを、いくら検索しても出てこない状態になる。
重度では、サイトを運営しているドメインや、IPアドレスの禁止もあるようです。

私も最大手で軽度、中度は、経験しました(笑)。
悲惨ですよ〜、大手検索エンジンで重要なキーワードが下落したらアクセス数は、(>_<) ガタ落ち。
中度になると、もう笑えない状態 (T_T) アクセス数は、皆無!
「お前はすでに死んでいる状態」です。

※上記の検索エンジンは、ロボット型タイプで、Google(グーグル)、Yahoo!ジャパン(ヤフー)、MSN(マイクロソフト)、Infoseek(楽天)など。
検索エンジンスパムの種類 スパムとはどのようなものでしょう。隠し文字や見えないキーワードを埋め込む、metaタグを使ったり、転送のしくみを利用したスパム、FlashやJavaScriptを使ったもの、ドアウェイ、ドメインを利用したものなど数多くあります、これらは、頭の良い人たちがロボットに対抗し考えだした事ですが、私したちも、知らず知らずのうちにスパムとみなされる行為をする場合があります。

それはリンクポピュラリティーを上げることだけを目的とし、多数のリンクを張り合う危険なリンク構造を持ったサイトへ登録し実行たときなどです。これは、リンクファームスパムと呼ばれ、ペナルティ認定を受ければ、リンクファームに参加しているサイトやリンクを受けているサイトまでペナルティ対象になるようです。怖いですね〜、恐ろしいですね〜。
ペナルティを受けたらどうする 万が一自分のサイトが検索エンジンから姿を消したり、検索結果で特定のキーワードが著しく低下した場合ペナルティの可能性があります。
もしその原因となった事がわかれば、すぐに取り除き再申請すれば、復活する事もあります。
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